介護施設や高齢者が求めるセラピストの育成
日本介護リハビリセラピスト協会は、病院や整骨院で高齢者の施術を行っていた当協会代表が設立し、全国で受講できる介護リハビリセラピスト通信講座や養成講座を通じ、介護が必要な方や高齢者にアロマとビタミンで施術を行うことができる介護リハビリセラピストの育成と資格の認定を行っています。
高齢者に介護アロマやマッサージ、ハンドマッサージ、リンパマッサージを行いたいとお考えの各講座の受講者様が、介護リハビリセラピストの認定資格を取得して、デイサービス、訪問介護、有料老人ホーム等の介護施設やアロマサロン、リラクゼーションサロンで高齢者の健康をサポートしています。
講座のご紹介
なぜ、介護にアロマやセラピストが必要なのか
デイサービスや有料老人ホームにお勤めの方から、介護アロマ、介護セラピスト、介護マッサージなどのサービスを行いたいが、専門的な知識が少なく、何が高齢者にとって良いのかわからないというお話しをお聞きます。
介護施設でリラクゼーションとして用いられることが多いアロマテラピーですが、アロマ精油には、種類によって鎮静作用、鎮痛作用、抗炎症作用、抗菌作用、殺菌作用、血行促進作用、抗ウイルス作用、認知症予防、自律神経調整作用など、多くの作用があります。
セラピストがアロマ精油を使用して肌と肌が触れ合う施術(タッチング)で血液やリンパ液を流すことは、高齢者に多くみられる症状の緩和や、気持ちを落ち着かせるうえでも大変役に立ちます。
また、アロマ精油は施術で使用する以外にも、トイレ、リビング、キッチン、寝室などの空気中に拡散させる(芳香浴)などの方法で介護施設や高齢者の生活で活用することができます。
そのため、アロマの知識と高齢者の体や症状に合わせた施術ができるセラピストの需要はますます高まっており、これらを習得した介護リハビリセラピストが、全国の介護施設で活躍しています。
お知らせ
2024年
お問い合わせ等について
当協会では、受付業務をリモートワークに移行させていただきました。
そのため、お問い合わせ等につきましては、お問い合わせフォームよりお願いいたします。できる限り迅速にご返答させていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
2024年4月22日
ゴールデンウィーク休業のお知らせ
誠に勝手ながら、4月28(日)、29日(土)、5月3日(金)~6日(月)まで休業とさせていただきます。
【休業期間中の通信講座のお申込みについて】
受講料をクレジットカードでお支払いされた場合は、4月30日、5月1日、2日または5月7日に発送させていただきます。
銀行振込でお申込みされた場合は、お申込み後2日以内にメールにてご連絡させていただきます。
【休業期間中の1日講座のお申込みについて】
お申込み後、2日以内にメールにてご連絡させていただきます。
【認定試験、お問い合わせについて】
認定試験の合否、その他のお問い合わせにつきましては、5月7日より順次対応させていただきます。
ただし、1日講座のお問い合わせにつきましては、なるべくお早めに対応させていただきます。
皆様にはご不便をお掛けいたしますが、予めご了承いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。