介護アロマという言葉が浸透して数年…
以前は、介護リハビリセラピスト通信講座の受講生は
ほとんどが介護スタッフでしたが、
2年位前から、エステティシャンや各種セラピストの方が受講されるようになりました。
理由の1つとして、
介護アロマが定着しつつある中で、
高齢者に施術ができるスキルの必要性を感じるようになったからだと思います。
高齢化社会と言われているにも関わらず、
「高齢者には何もできないセラピスト」が多いのも事実です。
今、アロマトリートメントを受けている方も
いずれ高齢者になります。
歳を取ったからトリートメントは無理だろうとか、
体が痛いけどサロンじゃ何もできないだろうと思われてしまわないように、
最低限のスキルアップはしておきたいものです。